こんにちはみなさん niisan-tokyoです。
弊社ではアプリケーションの開発にLaravel + Vue.js を採用しておりますが、バックエンドとフロントエンドの分離を促進するために、最近ではバックエンドをLaravel、フロントエンドをNuxt.js で実装することが多くなっています。
そんななかで、過去最大規模である180人定員のNuxtMeetupを、令和初営業日の5/7に開催しまして、その開催報告を書いていこうかと思います。
nuxt-meetup.connpass.com
また、今回はスポンサーに株式会社ガイアックス様をお迎えし、イベントスペースを提供していただきました!
会場
会場は永田町にあるNagatacho GRiDさんのイベントスペースを使用させていただきました。
grid.tokyo.jp
設営のために到着した直後はこんな感じでした。
いい感じですね。
その後、人数規模に合わせて椅子を増設した結果、開催時にはこんな感じになりました。
改めて見てもすごい人数です。
それだけNuxt界隈が盛り上がっていることなのでしょう!
懇親会
ミートアップですので、セッションと同じくらい大事なのが懇親会です。
今回もたくさんの方に懇親会に参加していただきました。
その様子がこちらです。
セッション
ミートアップといえばやはり濃密なセッションです。 すべて紹介するのは冗長なので、いくつかピックアップしていこうかと思います。
スタートアップがNuxtを採用するメリット
株式会社テックピットの前山さんによるスポンサーセッションですが、Nuxtを採用する場面がどこなのか、実用に即して発表しておられました。
スポンサーはガイアックスさんではなかったのか、って思ったのですが、「Gaiax STARTUP STUDIO」という、スタートアップを同時多発的に生み出す組織にて立ち上がったスタートアップであるとのことでした。
axios-moduleをやめてaxiosを使う
ピクセルグリッド所属で、副業で弊社のプロダクトにジョインしているじまぐさんによる発表です。
「プロダクトの成長を阻害する仕組みを排除する」という至言が飛び出す、個人的にとても感銘を受けた発表でした。
新規に参画したプロジェクトでNuxtに移植しようとした話
株式会社オクトの藤井さんによる発表です。
現行システムをNuxtに移行している最中という、実例に即した現在進行形の話であり、今後Nuxt移行を進めたい方々にとっては貴重なセッションだったのではと思います。
「ブログで経過報告しているよ!」とのことなので、今後の推移が気になるところです。
まとめ
今回、NuxtMeetUpには初参加かつ開催側での参加ということもあり、いろいろ右往左往した部分もありましたが、参加者の方々のおかげで無事に終えることができました。
最後に
現在、株式会社SCOUTERでは、エンジニア、デザイナーの募集をしております。
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