まず、誰ですか?
昨年後半よりめきめきと露出度を増やしていますが、Webエンジニアで猫好きな @jiyuujin の プロフィールをご覧ください。
PHPを中心に、特にLaravelを使った制作は、2年近くと少々長め。Vue.jsとの出会いもこの時です。最近は関西を拠点としたコミュニティv-kansaiの立ち上げ、昨年年末のv-kansai Vue.js/Nuxt Meetup #1初主催をはじめ活動しています。
転職前に書いた記事はこちら!
慣れましたか?
慣れました。しかし、まだまだ改善の余地。
今回、リモートでお仕事を進めていますが、最大の違いは「リモート生活」です。ちなみに私個人のリモート経験は、ほぼ無いです(少なくとも、フルリモートは)。まずこの判断をしていただいたことは、今でも感謝すべきことと思います。
使えるものは使う、分報とか
その上でコミュニケーションを進めるため説明にどうしても口頭で伝えたい場合にテレビ会議で、など手段のレベルで困ったことは特にありませんでした。特に自身の意図が伝わらない、といったことにならないようにするため、Slackの「分報」を最大限活用している。前職にも似たようなものが存在、使う上で困ることはありませんでした。ですがあくまで口頭の補助的な役割で使っていたため、当時と位置付けが異なりその点で手こずった。
聞くこと、存在感を示すことを心がけ
また自分自身から他メンバーに対して「聞く」、「わからないことがあったら聞く」ことができなかった。前職から染み付いていることだが、実質一人で管理画面周りを廻していた環境で自身でやり切ること。このようにやり切ることはもちろん重要だが前職と違って、既に熟知されている方もいらっしゃる現状、聞いた方が早いのも事実。自身から声を上げていかないといけないことを改めて痛感させられました。このような試行錯誤を経ながらも成長していければ、確実に慣れてくるだろうと思っています。
その他、「前」と「後」
ステークホルダーの多さ
言ってもこれに尽きると思いました。今までゲームユーザーを筆頭に、社内でのCS、プランナーと言った限られた職種の人たちに対してのみ、想定すれば良かった世界。極端なことを言うと利益は、基本的にゲームユーザーに対してのみ考慮すれば良かったのが、エージェント企業や求職者、その採用企業までと立場がとにかく多いと感じました。
工程管理
先述の通り実質一人で廻していた環境もあり、今回初耳だった「スプリントプランニング」。プランニングでどのように設計をこなし、実装を進めていくかということ。これをしっかりと行うためには、事前の知識として仕様をおおまかに把握していないと中々できない部分もあり、これからだなぁと思っています。
開発環境・使用技術
基本的に大きな違いは存在しません。強いて言うならフロントエンド周りNode.jsの管理で、NodebrewからNodeenvに変わったこと、NpmからYarnに変わったことなど。
外出機会の量
想定の範囲内でしたが毎日4000歩(5km)は歩いていた日々が一切無くなる訳で、意識していないと不健康の塊になるのは必至です。汗笑 どちらかと言うと関西では不活性な部類に入る勉強会やコミュニティ活動を平日晩に充実、もっと交流を深められればと思っています。v-kansaiもそのうちの一つ。
最後に、
SCOUTERではエンジニア、デザイナーともに募集しております! 新規事業、絶賛グロース中の事業ともにLaravel, Vue.jsで開発しておりますので、 興味のある方はお声がけください!