こんにちは kotamat です。
弊社の開発チームでは、理想の開発組織像というものを定義しております
詳細は上記リンクを参考にしていただきたいですが、それを実現するために3つのバリューを設定しております。
- ROCK
- 個々のプレゼンスが組織のプレゼンスとなる
- JAZZ
- 自分史上最高のプルリクを出す
- PROGRESSIVE
- 好奇心を持って体系化する
弊社では3ヶ月に一回の評価を行っており、その評価において上記バリューを体現した人を選定し、表彰することにしました。
もともとはバリューの評価は給与に反映していたのですが、プロダクトが複数にまたがっていく中で、どういったバリューが評価されるのかが埋没化され、バリュー自体が形骸化されてしまうことを懸念しておりました。
他のメンバーにもわかる形で表彰することにより、他のメンバーも「こういうことをすれば評価されるのか」というのを認識できるようになるため、今Qからは表彰することになりました。
それでは早速ですが、受賞者を紹介させていただきます!
2019年第3Qの評価者はこの3名!
ROCK賞: @masaakikunsan
SCOUTER Conference vol.01 - connpassを主体的に運用していたり、NuxtMeetup - connpassや外部勉強会への積極的な登壇、また他のプロダクトのフロントエンドの技術力底上げなど、多方面で存在感を発揮していたところが ROCK
でした!
本人からのコメントです。
ROCK賞あざます!僕は僕らしく生きていただけですが、表彰されて嬉しいです!(イキり) 会社の今後と自分のやりたいことを上手く紐付けて今後もROCKしていきたいと思います! イベント系に関してはメンバーの協力がないとできなかったのでこの場を借りて感謝の気持ちを伝えたいと思います、ありがとうございました!
JAZZ賞: @ktraoy
システムの大改修のプランニングをするために、先日の開発合宿をしていたのですが、大改修でやることの物量が読めない中、臨機応変に合宿でのアウトプットを最大化するために動いていた点が JAZZ
でした!
本人からのコメントです。
Jazz賞の表彰いただきありがとうございます。 前Qからスクラムマスターとしての役割に取り組み始めた所なので、このように評価をしていただけたのは、チームのおかげだと思ってます。 また合宿の活動の前後で共に進行役を担ったPOとスクラムマスターの協力のおかげでもあります。ありがとうございます。 まずは、プロジェクトがまだ完了していないので、プロジェクトの成功に取り組みます。その後も事業の成功のためにチームとPOをサポートしていけるように、自己研鑽を積んでいきたいと思ってます。
PROGRESSIVE: @tsmd44
SARDINEのモノレポ化やk8sの提案など、今抱えている技術課題を新しい技術の導入によって解決に向かえている点が PROGRESSIVE
でした!
本人からのコメントです。
この度、Progressive賞をいただき大変うれしく思います! 業務委託にも関わらず、モノレポ化など通常の開発以外にも様々な業務を任せていただけているのは、POをはじめメンバーの理解とサポートのおかげです。 プロダクト的にも開発的にも技術で解決できる課題はまだまだあると感じており、開発スピードをさらに加速できるよう日々研鑽に励んでまいりたいと思います。 引き続きどうぞ宜しくお願いいたします!
最後に
最後に表彰式に参加したメンバー全員で記念撮影。 次回は他の人も受賞できるよう、バリューの体現を期待しております!