こんにちは @kotamat です。 先日ららびゅう座談会という勉強会にて登壇させていただきました。
一緒に登壇していただいた方は、あのLaravel本を執筆された kurikazu さんと、弊社でも一緒に仕事していただいている nunulk さんという豪華メンバーで、とても楽しくお話させていただきました。
登壇
kotamat
僕が話した登壇の資料はこちらです。
SCOUTERとLaravueというテーマで、
- 弊社がなぜLaravueをやっているのか
- 勉強会を主催している意図
- Laravueのエンジニアがどう今後スキルアップすべきか
- Laravueの今後
について話させていただきました。 いつもは結構技術方面のお話をさせていただいておりますが、今回はどちらかと言うと、より抽象化されたものを扱っていて、最近僕が考えている頭の中身を放出できた感じでした。 SCOUTERでは技術発信を推奨していますが、その効果は僕自身が非常に強く認識しているところがあるので、Laravueの技術者に限らずドンドン発信していっていってほしいなぁと思っております!
kurikazuさん
次はkurikazuさんより、コミュニティーとLaravel本のお話でした。
www.slideshare.net
失われたなにかの話が行われており、非常にきになっていたので別の意味でもとても満足しました笑 執筆者からLaravelのワークフローの聞ける非常に貴重な機会だったかなと思います。
nunulkさん
最後に弊社でも一緒に仕事していただいている nunulkさんの発表。
スタートアップとLaravueの相性というところや、学習プランのところが体系的にまとまっており、この発表だけで網羅的に把握できる内容で非常に学びが深い内容でした。
座談会
座談会では、登壇者の皆さんとモデレーターの方でお話する形でした。 いろいろと会場からも質問が来ており、面白い取り組みだなぁと思っておりました。
お話していた件で参考にしてもらえればとお伝えしたスライドは下記になります。
座談会で話ししていた件で、ドメイン駆動ではないですが、弊社のプチマイクロサービス的なアプローチをやっているものの紹介はこちらです https://t.co/OrzC7Qmklz #laravue_forum
— kotamat | SCOUTER CTO エンジニア採用活動中 (@kotamats) 2018年11月29日
まとめ
Laravueの構成が増えてきている中で、こういった交流会や勉強会がドンドンふえていって非常に面白くなってきているなと思っています。
弊社ではLaravue勉強会やNuxtMeetupなど定期的にイベントを開催しているので、そちらもご参加ください!
また弊社ではエンジニアを募集しておりますので、 興味のある方は @kotamat のほうにご連絡いただければと思います!