こんにちは kotamat です。 2019/02/16に行われたLaravel JP Conferenceにてゴールドスポンサーと、IRT、登壇をさせていただきました!
IRT
午前中の時間を使い、「Vue.js と Laravel の相談会」というテーマでInteractive Round Tableを開催させていただきました。
他のセッションのほうがかなり魅力的だったのか、人数的に時間を区切って相談会をするのが難しかったので、都度都度相談をするような形で相談会を行いました。。
スタート時間では、ytakeさんも参加されていました。10:30からIRT開催しております! #laraveljpcon pic.twitter.com/ZO9kyfG2cK
— Yuuki Takezawa@ytake (@ex_takezawa) February 16, 2019
Laravel と Vue.jsは親和性が高く、今回の発表でもVue.jsに言及されているものも多かった印象でした。 そのためトピックとしては非常に多いため、一つのテーマで20分話すものより様々なトピックに関してお話することができ、そういった意味では良い結果になったかなと思います。
IRT では
— kotamat | SCOUTER CTO (@kotamats) February 16, 2019
- SPA+ Laravel構成での認証方式
- SSRについて
- コンポネント設計
- Reactとの違い
- Fatコントローラーからのリファクタリング
- クラス設計
周りが話題に上がりました。
参加していただいた方ありがとうございました!#laraveljpcon
登壇
登壇した内容はこちらです。
前回のPHPカンファレンスで話した内容と若干かぶっているところもありますが、DXの面やアーキテクチャの面等で工夫したところをご紹介させていただきました。 細かい話になると非常に長くなってしまうので、アウトラインの紹介 + Ask The Speakerの方で話をする感じのスタイルにしたのですが、早口で話ししてしまったのか結構時間余ってしまったので、もうちょっと詳しく話しても良かったかなぁと思っています。
まだまだDXの向上はする余地があると思っているため、今後もいろいろなチャレンジをして開発スピードを今後も上げていこうと思っています。
カンファレンス全体を通して
Laravel JP Conferenceは今年限りというところでしたが、セッションの内容もそれぞれ非常に面白く、どのセッションを聞きに行っても満足度が高い会だったなと思っております。 特にカンファレンスの運営メンバーのホスピタリティーが高く、これほどスポンサーに対しても登壇者に対しても参加者に対しても気配りのできるカンファレンスは珍しいなと思いました。
今年はPHP系のカンファレンスも非常に多いため、PHPユーザが今後も増えていくといいなぁと思っております。
一日中喋ったので、しばらくは休養させていただきます。
今年入って半年分は喋ってると思う。
— kotamat | SCOUTER CTO (@kotamats) February 16, 2019
最後に
SCOUTERではエンジニア、デザイナーともに募集しております! 新規事業、絶賛グロース中の事業ともにLaravel, Vue.jsで開発しておりますので、 興味のある方はお声がけください!